英語コーチングのウルトラC★大学院受験1ヶ月前の駆け込み英語

最近、ウルトラC案件があったので、普段お願いしないお客様の声を書いていただきました。

音大の大学院受験の合格のご報告でした。
おめでとうございます㊗️
合格したらごはん行こうね〜と言ってたので楽しみです🥰

私、起業の最初の方で、
「全く英語ができない音大生が、大学院入試に英語が急にあり、それがやたら難しい。かつ残り2ヶ月」
という案件があったのですが、その合格体験記の過去ブログを検索して、毎年のように、受験前の音大生からの問い合わせがあります。

音大の大学院入試で英語、と検索すると、私しか出てこないんだそうです。笑

✅60分
✅音楽関連の専門誌からまあまあ長い英文の私もできないような翻訳×2(紙の辞書持ち込み可)
✅音楽関連の質問に対して英作文200語(語数でいうと英検1級と同じくらい)

という試験で、今回は、残り実質1ヶ月の方でした。

大学にほぼ音楽で入っているので、英語は中学レベルもあやしい、もはや何から手をつけていいかわからないと半泣きでいらっしゃる方ばかりです。

できることは限定的で、

✅正当に英語力を上げようとしないで受かることだけ考える。
✅翻訳で辞書を引く回数を減らすために中学英単語を覚える。
✅ひたすら過去問を翻訳して勘が働くようにする。
✅作文ネタを聞き取り、どんな質問が出ても答えられる英文を30文くらい作って丸暗記。本番でうまいこと繋げて書く練習。
✅後悔のないところまでできることをやって、突撃するしかないよね?ここまでやって落ちたら仕方ないって思えるところまでやるしかない、と励ます。

以上なんです。

あとは辞書引くときに見やすいように色つけたり、暗記にマインドマップ使ったり、いろんな工夫をして最大瞬間風速を狙っていきます。

音大生って本当に心が綺麗で真面目で、やることが決まればあり得ない力を発揮します。
英語だけではなくて自分の専門の楽器や、音楽史の勉強もしなくてはならない中で、翻訳ひとつに3時間かかりました、というところから、

「なんとかなりそうな気がします。もうできることはやったので悔いなく書き殴ってきます」

までいけるんです。

ということで、お客様の声です。

—-

◆英語コーチングを受けようと思ったきっかけ(お悩み)は何でしたか?

1ヶ月半後に控えていた大学院入試に、英語の試験があったからです。元々英語には苦手意識があったため、全く手付かずの状態で流石にこのままではまずい!と焦っていました。

◆英語コーチングを受けようと決断された一番の理由は何ですか?

過去に同じ境遇の方のコーチングをされたという先生のブログを拝見し、初回セッションを受けてみて信頼できる先生だと思ったからです。

◆どんな成果が出ましたか?

大きな変化としては、英語への苦手意識が減り、日常生活で英語に興味を持つようになりました。また、英作文の作成を通して、自分の伝えたいことを簡潔に言語化することも意識するようになりました。

◆やってみて、良かった学習、好きだった学習方法を教えてください。

・英単語を秒単位で覚えていく暗記法
今までは、書いてひたすら覚えたり、一気に多くの単語を流し見するだけでなかなか覚えられませんでしたが、この方法を使うだけで効率良く覚えることができました。

◆あなたにとって、英語コーチ(野口涼子)はどんな存在でしたか?

私の中でとても支えになる存在でした。
毎回のセッションで、私の不安な気持ちを払拭するように前向きに当日まで導いて下さいました。先生のお力がなければこの結果を得ることはできなかったと思います。

◆どんな人が英語コーチングを受けたら良いと思いますか?

限られた時間の中で(or だからこそ)全力で頑張れる人。英語を身につけたいと思っているけれど、何からやっていいかわからない、どんな方法が自分に向いているのかわからないという人。

◆その他何でもご感想をお書きください。

英語の試験勉強に限らず、演奏家にとっても役立つようなことをたくさん教えていただきました。専門分野の異なる、プロフェッショナルの方と関わったのがほぼ初めてだったので、本当に色んな学びがありました。

(20代、ピアノ講師、音大大学院浪人生)

この記事を書いた人

fluentmind